大阪インプラント入れ歯情報サイト

『機能的にも審美的にも、優れた医療を提供する、プロの集団でありたい。』これが,かわさと歯科・矯正歯科がベースにおく理念だ。今の歯科診療全体を見渡しても、最良で最適の医療を提供することが、医院の運営にもプラスになると考えている。それには院長一人ではなく、スタッフ全員が医院を動かさなければいけない。現在のスタッフも、そのために日々の研鑚を欠かさない。とにかく医院の質を上げるためには、さまざまな試みを行うという。「よく、研修やセミナーに参加を奨める医院がありますが、うちにはセミナーで講師を務める『教えられる』スタッフがいる。つまり、いながらにして学ぶことができるのだ。 　将来的には、報酬もスタッフがシェアできるような対等な関係にまで持っていきたい。DHにとっては夢のような展望だ。

当院では、一時間に１人という形で、DHが患者さんを担当しています。これだけゆとりがあれば、患者さんの信頼に足るだけのケアができます。私にとって、スタッフは部下というより 「歯科診療におけるパートナー」です。
私は自主性を重んじているので、いろいろなことに自分で気付いて仕事をしていってください。

歯周初期治療・TBI・PMTC・SC・RP・サリバテスト・といった基本的な内容。歯科診療全般にバランスがとれている。毎週水曜の昼に１時間のスタッフミーティングがあり。
希望があれば外部講習にも参加してもらう。
指導する能力のあるスタッフがいるので、院内での勉強でも十分スキルアップできる。

今後は、ドクター中心というより、スタッフが全体を動かしていく医院にシフトを考えている。そのためにも、診療内容、設備、雰囲気、経済的にスタッフが満足できる環境を作りたい。

当医院では、下記のプログラムに沿って２～３か月おきに院内教育を継続しています

朋の会　ステージ１．

１回、初期治療

２回、ペリオドントロジー・カリオロジー

３回、確定外科

４回、メンテナンスとSPT

５回、追加・補足

その場で、伝えるべき事項・処置すべき事項を書き出す
ただし、事前の準備はしない

ケースプレ用のスライドやまとめの作成

ケースプレ

歯科衛生士　鈴木朋湖
フリーランス
日本歯周病学会認定歯科衛生士
臨床歯周病学会認定歯科衛生士
元SJCD衛生士コースチーフインストラクター