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インプラント治療は本当に高額ですか?

インプラント治療は保険外治療となるため、自己負担額が大きいというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
しかし、よく考えていただきたいのが、他の治療法と比較した際の寿命や使用感です。たとえばブリッジの平均寿命は7年、入れ歯の平均寿命は5年と言われていますが、インプラントの平均寿命は、なんと35年と言われているのです。

また、ブリッジや入れ歯では天然歯同様に食べ物を噛むのは難しいのですが、インプラントなら天然歯同様に、しっかり噛んで食事を美味しく食べることができます。
もちろん、見た目の美しさでもインプラントがダントツです。インプラント治療の平均費用は35万円ですが、7年ごとに交換が必要になり、周りの歯も悪化させる可能性が高いブリッジや、食事や発音が困難で5年ごとに作り直す入れ歯と比較したら・・・。 インプラントは決して高くない治療だと言えるのではないでしょうか?

歯が健康なうちは、しっかり噛んで食事ができるのが当たり前です。
しかし、歯を失ってしまっては、その生活を完全に取り戻すことは不可能なのです。
そんな方でも、自分の歯に近い使用感を取り戻すことができるのがインプラントなのです。

医療費控除の対象になることをご存知ですか?
医療費控除とは、自分や家族のために医療費を支払った場合(10万円以上)、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。
インプラント治療に関する治療費も、この医療費控除の対象になることをご存知でしょうか?控除申請は確定申告時に源泉徴収票と一緒に、医療費の領収書を税務署に提出することで行います。

(実際に支払った医療費の合計額)−(保険金などで補てんされる金額 )−10万円

(注)その年の所得金額の合計額が200万円未満の人はその5%の金額
(例)生命保険契約などで支給される入院費給付金、健康保険などで支給される療養費・家族療養費・出産育児一時金など
10万円を超える金額であった場合、または所得が200万円未満の人は所得5%を超える金額であった場合、その超えた分に関して控除の対象となります。
実際にどのぐらいの金額が軽減されるかということは、その人の所得税率によって違ってきます。例えば所得税率が10%の人が年間60万円の医療費がかかった場合、上記の式に当てはめた50万円が控除対象となり、税率10%を掛けた5万円が減税になったということになります。


インプラント治療は痛い?

常に最小切開をこころがけ、患者さんの立場に立った痛みの少ないインプラントオペを行っています。

インプラント手術後の痛みはアゴの骨を削ったからではなく、ほとんどは歯肉を大きく切開したために起こる術後性の炎症に拠ります。一般に1歯分のインプラント植立なら”切り傷”も小さいためか腫脹や疼痛は殆ど気にならないくらいに抑えられます。 以下のような症例は条件の整った欠損部位が対象ですが、出血もほとんどなく最小の侵襲の治療といえます。骨質がよければ当日、仮の歯まで装着してお帰りになるのも可能です。

ポイント1.CT撮影によるリスクの回避
当院でのインプラントオペは、患者さんに術前に必ずCT撮影をおこなっていただき、骨の厚みや神経の走行を確認します。インプラントの長さ・埋入方向を決定するためにCTは大事な情報となります。CT撮影を行うことにより、さまざまなリスクを回避することができ、安心・安全なオペを患者さんに受けていただくことが出来ます。

ポイント2.完全滅菌オペ室
インプラントを行っている歯科医院はたくさんありますが、完全な滅菌操作を行っているところばかりとは限りません。
インプラントは清潔なオペ室で厳重な滅菌操作の元に行う必要があります。当院はインプラント用のオペ室を完備し、完全な滅菌操作にて感染を予防したオペを行います。

ポイント3.無痛麻酔
インプラントを行う際には、当然ですが麻酔を行います。
「でも、その麻酔が、痛いんですよね・・・」と、患者さんは不安になられるようです。当院はインプラントに限らず、治療では常に「痛くない麻酔」を行っています。

ポイント4.手術範囲を最小限にする工夫
インプラント埋入の際には歯肉を切り開きますが、不必要に大きく開くと、それだけ感染のリスクが上がります。
前述のように、CTで埋入位置・方向などをしっかり確認して行うため、歯肉を開く範囲も必要最小限度にすることが可能です。
また、術後の縫合の際にも、歯肉を傷つけない独自の術式を取り入れています。こうして腫れに対するリスクを回避するため、術後ほとんどの方が腫れることなく、8割以上の人が痛み止めを飲まなくても済むほどです。
歯肉を開く範囲を最小限に止め、きれいに縫合することで痛みが少なく、傷の治癒も早くなります。

ポイント5.抜歯を行う際の病巣の確実な除去
病巣があり、抜歯をしなければならない部分に、抜歯後即時にインプラントを埋入することがあります。
このとき、抜歯後の病巣を完全に取りきることが、骨の回復・インプラントの成功の大きな鍵となります。病巣を取りきる際、当院では特に注意を払い、適切な器具を用いて処置をしています。
抜歯を伴う症例。抜歯後の病巣に対する処置が、インプラントの成功の決め手となります。

ポイント6.オペ時間の短縮
オペ時間が不用意に長いと、それだけ術野は感染のリスクにさらされます。
いかにすばやく、確実にオペを行うかが、感染予防においてとても重要です。
すばやいオペは、患者さんの身体への負担も少なくなります。
そのために日々、インプラントオペ担当のスタッフとの連携・教育を行い、スムーズなオペを実現しています。


インプラントの治療期間は長い?

インプラント治療を行うにためには、従来の可撤性の義歯や固定性のブリッジの治療に比べて長い治療期間を必要とします。

インプラントのための手術は2回に分けて行い、1回目の手術(インプラント埋入手術・1次手術)後、数ヶ月を経過して骨とインプラント(人工歯根)が十分に結合してから、2回目の手術(2次手術)を行います。

具体的には、下顎では2ヶ月以上、上顎では4ヶ月以上の治癒期間を経てから2次手術を行います。(下顎より上顎の期間が長いのは、骨の構造の違いによるものです)
また、 2次手術を行ってから約4週間後に型を取り(印象採得)はじめ、インプラントに仮歯が装着されるまでにさらに1〜2ヶ月必要となります。
具体的には、インプラント1次手術(埋入手術)終了後より仮のインプラント上部構造体装着までに要する期間は、おおむね下顎で約4〜5ヶ月・上顎で約6〜8ヶ月が必要です。
さらに、歯肉が安定するのに3ヶ月以上必要です。(治療期間は、状態によって変わります)
インプラント治療はインプラントの埋入手術の後に、一定の治癒期間を設けなければなりませんでした。この期間は、インプラントを手術を受けたにもかかわらず、以前と同じようにまだ咬む事ができない状態です。

しかし近年、ある一定の条件さえ整っていれば、インプラント埋入手術を受けた直後にインプラントの固定性の歯を接続可能で、手術直後から快適な咀嚼機能を取り戻せることが、多くの研究者よって明らかにされました。しかしながら、術前に十分な診断と的確な手術術式が必要となり、適切な条件を備えた人のみが適応となります。

通常は一次オペから完成まで下顎で4ヶ月、上顎で6ヶ月掛かります。

しかし、最近はイミーディエイト・プレイスメントやイミーディエイト・ファンクション、オール・オン4、そしてティースインアンアワーなどの方法が次々と登場し、治療期間の短縮が可能になってきました。
ただし、歯肉が安定するのに3ヶ月以上の治癒期間は必要です。その期間より早く最終の上部構造体を装着してしまうと、歯肉に炎症が起こり、歯肉が退縮してしまいます。






















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