0120-40-5535 06-6344-5535

神戸、京都、奈良、関西一円から患者さんが口コミで来られます

インターネット予約


1965年にブローネマルクインプラントが完成しましたが、元々は総入れ歯の人に応用していたシステムです。
歯が残っている場合は、想定外でした。その後、1982年にトロント会議で、ブローネマルクインプラント・システムが世界に発表され、世界中の臨床家がこのシステムを導入し、部分的に歯がない人にも使われることになりました。
ただ、現在において、部分欠損症例に対してインプラントが使われるのは、特別なことではありません。しかも、成功率は、95パーセント以上です。
しかし、インプラントは万能なのでしょうか?入れ歯やブリッジより優れているのでしょうか?

従来の治療法と比較してみると

ブリッジ
メリット:自分の歯と同じように噛むことができ、違和感がありません。
デメリット:ブリッジを固定するため、両隣の歯を削る必要があります。


義歯
メリット:口の中の型を採る程度の比較的簡単な治療で済みます。
デメリット:硬い食べ物や、粘り気のある食べ物では苦労することがあり、異物感を感じる人もいます。


インプラント
メリット:自分の歯に近い構造で、自分の歯と同じように噛むことができ、見た目もきれいです。
デメリット:インプラントを埋め込むための手術が必要です。保険適用ではないため費用がかかります。

インプラントを長期にわたって維持するために

インプラントは、天然歯に近い状態でよく噛め、審美的にも美しい新しい治療方法です。しかし、誰にでも適応できるわけではありません。歯科医師による診査、診断によって適応できるかどうか判断されます。

インプラントの治療後も長い期間にわたってインプラントを機能させるには、患者さん自身による確実なブラッシングと定期検診が必要です。この機会に、なぜ、自分の歯を失ってしまったのか、その原因を再認識してインプラント治療に役立ててください。歯科医師・スタッフと患者さん双方の協力により、インプラント治療の成功は生まれます。

インプラント 大阪 市/インプラント 大阪 入れ歯情報センターではインプラント治療に力をいれています。

インプラントの治療に関する、ご相談、ご質問等はお電話でお問い合わせ下さい。





















大阪インプラント入れ歯情報サイト
かわさと歯科

〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-20
桜橋IMビル4F
0120-40-5535 06-6344-5535

地図はこちら